奥多摩町は、昭和30年に氷川町・古里村・小河内村の1町2村が合併し誕生した町です。行政面積の94%が森林で占められ、その全域が秩父多摩甲斐国立公園に含まれ「巨樹と清流のまち」をPRスローガンとしています。
当町は、林業の町として繁栄してきましたが、近年の木材価格の低迷などで林業が衰退する一方、高齢者が全人口40%を超え、高齢化が進んでいますが、豊かな自然に恵まれた人情味のあふれる住みやすい町です。
シルバー人材センターは、健康で働く意欲のある高齢者が入会し、長年培ってきた貴重な経験や知識を生かし、町づくりに貢献しています。